新年早々危ない危ない。鍋でいつもの雑巾煮沸消毒をグツグツやってたのをすっかり忘れてて、夫から「気をつけろよ何かコゲてるぞ」と注意を促されてハッとしてキッチンに駆けつけると、キッチン一帯は焦げた匂いが立ち込めていて、すっかりお湯が蒸発して鍋の底と雑巾が焦げ付いていた。
新年早々火災だなんて目も当てられないので、こんなことが二度とないようにしようと肝に銘じた。うちはアパートだから、うちだけが消失するだけでは済まされず、同じお隣や二回の住居にも火が回ったなんてことになったら大惨事だ。
振り返ると、私自身にかなり不注意があることが多い。よく街中でも目にする、火の放置への注意を促す防火ポスターでも言っているように、火から離れるっていうことは恐ろしいことだと心底思い知らされた。
夫が今回注意を喚起してくれたからまだよかったけど、これが知らないうちに発火して火災になっていたらと思っただけでゾッとする。そういや実家でも家族がヘアアイロンをスイッチをオンにしたまま椅子の上だったか、布製の物の上に置きっぱなしにしていたまま本人が出かけてしまい、たまたま気づいた私があわててアイロンのスイッチをオフにしたことを思い出す。あのときも本人に「スイッチ入れっぱなしになっててアイロンと布が熱くなってて危なかったよ、気をつけて」と言ったように、たまたま気づいた家族がいたことが救いになったけど私も二度と火を使ったらそこから離れないようにしようと誓った。
これをきっかけに、今日を機に、キッパリやめよう火の放置、なんて新年早々の一句を詠めたぐらいだ。火の始末には気をつけようと、戒めになった。